3階建てテナントビルを4階建てに増築&リノベーション
昭和60年に建設されたテナントビルに、三菱電機住環境システムズ株式会社様がテナントとして入られ、その後20年経過した平成17年初め、約40名の社員様の増員計画が浮上しました。
同ビルのオーナー様は、以前、テレビ放映で「ミラクル構法」をご覧になられており、元施工会社の株式会社紙谷工務店様に事情を説明されたところ、ミラクル構法のライセンス業務提携会社でもある同工務店から、「ミラクル構法なら営業しながらフロア増築が可能ですよ」と提案され、ミラクル構法を採用したテナントビル第1号として誕生しました。
3階建てを4階建てに増築するため、ミラクル4を採用。増築後の規模は敷地面積1,487.98m2、建築面積1029.54m2、延べ床面積3,556.17m2で、15mのEZ杭29本を打設し鉄骨フレームに一体化、基礎・捨てコンクリート打設を経て、最長26mの梁を含む鉄骨建方が完了しました。また、鉄骨と梁のジョイント部分には、2.5〜4倍の耐震強度を持つWAWO構法も駆使しています。
デッキプレート敷き込み、鉄筋メッシュ組み立て、床コンクリート打設などの作業が行われた後、平成17年11月初旬には竣工できたので、工期は7月から11月の4ヵ月間という短期間でした。増築後の屋上部分全面には太陽光発電ができるソーラーパネルを設置し、蓄電量の掲示も行っています。
ミラクル構法によって、オーナー様、テナント企業様、双方の悩みを解決したオフィステナントビル第1号が、こうして日の目を見たことによって、「社員を増員したいが、既存建物には増築するスペースがない」「新社屋を建設するには莫大な費用がかかるし、近隣で建設用地を探すのも困難」といった同じような事情でお悩みの企業様の需要掘り起こしが期待されます。
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