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リフォーム会社の選び方

お客の希望を聞かないで、一方的にプランや機器を決めつけたり、すぐに契約書を書かせるような業者には頼まないように。

工事の種類によって一概にはいえませんが、一般的な業者選びのポイントを下に挙げてみました。

  1. 家の近くの業者にする

    近くだと何かあったとき、すばやく対応してもらえますし、リフォーム後も主治医のように住まいの面倒をみてもらうことも期待できます。また、家から遠く離れたところにある業者に頼むと、工事のとき「出張料」を請求される場合もあります。

  2. 経験豊かな業者にすること

    経験豊かかどうかを見分けるには、これまでに手がけた工事例をたくさん見せてもらうことです。ショールームをもっていれば、そこへも積極的に出かけましょう。また、古くからその地域で活動している業者なら、身近な人からその評判を聞くこともできるでしょう。

  3. 個性的デザインを希望される場合

    過去の事例写真を見せてもらいましょう。また、設計者の能力が重要なポイントとなりますので、設計担当者と十分話してご自分の意見が反映してもらえるかじっくり判断しましょう。いまひとつと思われたら、設計だけ分離して設計事務所に依頼するのが一番です。

  4. アフターケア制度を持っていればよりベター

    大手の業者なら、工事終了後、住み始めて出てきたトラブルに対応するアフターケア制度を持っているケースがあります。そうした制度を持っているかどうかは、契約を結ぶ前に確認しておくことが大事ですが、もう一度保証期間や内容について確認しておく方がよいでしょう。

また、リフォームを頼もうとしている業者がどのような仕事をするのかを知りたい場合は、1、2ヵ所の事例を実際に見て、できれば依頼者の方に評判を聞くことをお勧めします。

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リフォーム会社の特徴

リフォームだけを行っている専門業者と、新築や設備が主体の兼業業者があります。どのようなリフォームをしたいかで特徴にあった業者を選定してください。

リフォーム会社で大きな特徴は次の二つです。リフォームだけを行っているか、新築や設備を主体に業務をし、リフォームも手がけている会社かです。どのようなリフォームをしたいかで特徴にあった業者を選定してください。

■リフォーム専門業者

■兼業業者

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見積とは

見積とは設計図に基づいて「この部分についてはこの資材とこの器具を用いる」ということを明確にして、それぞれの単価と工事費を出して、結果的にいくらかかるという総費用を出してもらうことです。

できあがりの不具合や、設計変更による工事費の割増などのトラブルを防ぐためには、見積書をしっかりとることが大切です。

見積には段階に応じていくつかの種類があり、設計図がまだ不十分な段階で、おおよその予算を見るときに用いるのが、「概算見積」です。そして、完成した設計図に基づいて、実情に即した「最終見積」が出されます。また、工事中に追加や変更が生じた場合には、「追加・変更見積」が出されます。

【リフォームの流れと見積】
【リフォームの流れと見積】

一般には表紙に工事の総額が記入され、次に各種工事別の内訳が記され、さらに各工事別の明細書がついています。見積書の様式は、必ずしも一定ではなく、施工業者によって多少の違いがあります。明細書が細かく記載されているか、頼んだ内容が含まれているかどうかなど、内容を充分に見て、あいまいな点や疑問点は説明してもらいましょう。

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見積書の見方とチェックポイント

工事別の明細のない一式計算の見積書は危険です。各工事ごとに材料や数量、単価、金額が示された内訳明細書の提示を求めましょう。

各種工事区分はリフォーム工事業者が発注する業種に対応しています。見積書の様式は必ずしも一定ではなく、施工業者によって多少の違いがあります。しかし、明細書が細かく記載されているか、頼んだ内容が含まれているかなど、内容を充分に確認し、あいまいな点や疑問点は説明してもらいましょう。

仮設工事費

工事のための足場、工事用の電気代や水道料、仮設トイレの費用、みず盛、やり方など建物の位置と高さを決めるための準備です。

解体・撤去費

建物および建物の特定部分を解体、撤去する場合の費用です。(養生・清掃・片付け・残材廃棄処分を含みますが現場状況、条件によって大きく変わるので、注意が必要です)

基礎工事費

建物の基礎に関する工事にかかる費用です。

木工事

木材を使用する工事の費用がすべて含まれています。(木造住宅の場合、総工事費における木工事費の割合が高くなるため、使用する木材のグレードが総工費に大きく影響します)

屋根・金属工事

屋根ふき、軒、雨とい、水切り(窓枠からの雨水の侵入を防ぐもの)などの工事が含まれます。

左官工事費

内壁の漆喰塗り、外壁のモルタル塗、モルタル吹き付けなどの工事が含まれます。

建具・ガラス工事

ドア、障子、ふすま、ガラス窓、サッシなどの工事が含まれます。

塗装工事費

ペンキ、ニス、ラッカーなどの塗装に関する工事費が含まれます。

タイル・石工事費

トイレ・浴室・流し台回りなどのタイル工事、玄関などの石貼工事の費用が含まれます。

内装工事費

壁面、床面、天井面など内部仕上のための工事費で、壁紙、クロス貼り、カーペット敷、畳、フローリング貼りなどの工事費が含まれます。

雑工事費

造り付けの家具、戸棚、流し台やその他こまごました工事費が含まれます。

設備工事費

電気、給排水、ガス、住宅設備機器設置などの工事費が含まれます。

外構工事費

門、へい、ベランダ、バルコニー、駐車場などの工事費が含まれます。

諸経費

運搬費、現場一般管理費などが含まれます。

工事別の明細のない一式計算の見積書は危険です。後でトラブルの原因にもなりかねません。各工事ごとに材料や数量、単価、金額が示された内訳明細書の提示を求めましょう。

チェックポイントとしては次のようなことが挙げられます。

  1. 解体・撤去の範囲、方法、費用をよく検討する。
  2. 作業スペース、養生などの仮設方法、費用。
  3. 水回りの設備変更がある場合の配管のつなぎ方、費用。
  4. 日常生活に必要な住宅設備の代替えの必要の有無、およびその費用。
  5. 基礎や屋根、躯体の旧建物部分との境界面の施工方法、費用。
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契約時の注意

見積書、資材置場、アフターケア制度などを事前にしっかりチェックしておく必要があります。

まず、見積書はしっかり取りましょう。せっかくリフォームしたのに、できあがりがこんなはずではなかったとか、設計変更で思わぬ金額の請求書がまわってきたりすることがあります。これは口約束で追加工事を頼んだり、業者との間の決定事項を書類にしなかったり、しっかりと見積書を取らなかったりした場合によく起こります。見積書は手間賃だけでなく、工事終了後に契約通りの材料が使われているかなどが、調べられるような形式になっているか注意しましょう。

また、部材や機器は職人が運んでくるのではなく、メーカーなどから直接、工事現場へ配送されてくるのが普通なので、突然、洗面台やカーペットのロールが配達されてきたりします。広い庭や、倉庫をお持ちならあまり問題はありませんが、そのために保管スペースをとられて困るという事態になることがあります。資材置場をどうするのかは、あらかじめ相談しておいた方がよいでしょう。

大手の業者なら、工事終了後、住み始めて出てきたトラブルに対応するアフターケア制度を持っているケースがあります。そうした制度を持っているかどうかは、契約を結ぶ前に確認し、保証期間や内容について確認されておく方がよいでしょう。お住まいに近く、地域に密着している業者であれば、よりすばやく、きめ細かいアフターサービスに期待がもてます。

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